ドコモの・・・ [ちょっとしたこと]
ドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」
定額料は980円（税込1,029円）でおっとが今契約している
「パケットパック10」1,000円（税込1,050円）よりは安いです。
おっとは自分ではそんなにパケットを使わないが、
私がいじくり倒して、月に20,000パケットほどは使ってます。
それなら、使っても使わなくても断然「パケ・ホーダイ ダブル」の方がお得じゃないかと、
早速10月1日から契約変更の手続きを行いました。
でも、待てよ。
今までずっと2段階適用のパケットサービスを行ってこなかったドコモの事だ。
ほんとにそんなうまい話があるのだろうか?
そこで「パケ・ホーダイ ダブル」のページにある注意事項とやらを眺めてみた。
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_w/notice.html
※「ご注意事項」の「無料通信分」の項目から引用
---------------------------------------------
・パケ・ホーダイ ダブルの定額料980円（税込1,029円）は、無料通信分として使えますが、
パケット通信※1以外には適用されません。また、パケ・ホーダイ ダブルの定額料は、
2ヶ月くりこし、ファミリー割引・オフィス割引内の共有の対象外となります。
・パケ・ホーダイ ダブルご契約の場合、基本使用料に含まれる無料通信分はパケット通信※1には適用されません。
※1 デュアルネットワークサービス利用時のmovaにおけるパケット通信・
国際ローミング中のパケット通信などは除く。
---------------------------------------------
・パケ・ホーダイ ダブルご契約の場合、基本使用料に含まれる無料通信分はパケット通信には適用されません。
って気になりませんか?
無料通信分は12,250パケットが含まれているんです。
「パケット通信には適用されません」って??
12,250パケットは実際にパケット通信を行った分から引かれるんじゃなくて
定額分として何もしなくても「定額」として計上されるものってことでしょうか。
では20,000パケット使った時は?
20,000-12,250ではなくて、きっちり20,000パケットに0.084円がかかって来るんじゃないでしょうか。
そうすると
20,000パケット×0.084円=1,680円+1,029円（定額分）で2,709円となってしまうの?
パケットパック10では
（20,000パケット-10,000パケット）×0.1円＝1,000円+1,050円（定額）=2,050円なの?
なんか違う気もして頭がこんがらかってきたのでドコモの無料診断プランを試してみました。
現在のプランが「パケットパック10」であったら97,800パケットを超えた時点で
「パケ・ホーダイ」がお得となり、それ以下では「パケットパック30」がお得と診断されます。
いくら条件を変えても「パケ・ホーダイ ダブル」の方がお得とはなりません。
それならと現在のプランを「パケ・ホーダイ ダブル」にしてみると
なんと12,600パケットを超えた時点で「パケットパック10」の方がお得となり
その後「パケットパック30」、98,000パケットで「パケ・ホーダイ」がお得と変化します。
と、いうことは12,500パケット以下で使うしか「パケ・ホーダイ ダブル」がお得にならないのです。
「パケ・ホーダイ」プランにして、使っても使わなくても
毎月きっちり3,900円（税込4,095円）を払うくらいなら、
ちょっと高くなる月があってもいいけど月の支払いを抑えたい人には向いていると思いますが、
毎月使うパケットがだいたい決まっている人なら、あえて選択するプランじゃないということですね。
私が携帯をいじくり倒さない月は5,000パケットもいかないんですよ。
で、余った分は次の月の通話に使えると。
そこでこれ。
・パケ・ホーダイ ダブルの定額料は、2ヶ月くりこし、ファミリー割引・オフィス割引内の共有の対象外となります
ましてや使わない月はパケットパックなら余った分を自分の通話料や、
さらにファミリーで分け合えたのに、「パケ・ホーダイ ダブル」なら余っても何も使えないのですよ。
通話に使えないばかりか、次のパケット通信にも繰り越されないのです。
考えてみれば、もっともな話で、私の入っている「パケ・ホーダイ」だって
使っても使わなくても定額料として徴収されているのだからね。
「パック」は割引サービス
「ホーダイ」は定額サービス
定額と言うからには払って終わりなわけです。
バイキングであまり食べなかったからといって、お金を返してもらえたり、
次に来た時にその分食べられるなんてことがないのと一緒です。
それが悔しくてパケット使ってやるーとばかりに下らん動画とか見ていて
「おかしいんじゃないの」とおっとにさげすまれているのは、また別の話・・・
上記の注意事項を確認した後に、
「あれ?私10月から11月いっぱいまで実家に帰るんじゃなかったっけ?」と思った時に、
「あまった無料分ムダになる～」とドキドキしちゃったわけなんですよ。
それで、手続きの取り消しをしました。とりあえず。
家族間通話や、家族間メールが無料でますます料金が発生しないうえに、
これからお正月でまた私が不在になるしで、繰り越しや分け合える無料分が増えるはず。
「パケ・ホーダイ ダブル」の申し込みはいつでもできるので、
とりあえず今のプランで継続ですわ。
でも「パケ・ホーダイ ダブル」にしてからやっぱりそんなに使わないなあとなっても
「パケットパック10」の申し込みは12月末までなので、もう戻す事はできないのですけどね。
以上、私の思惑通りにおっとが携帯いじくり倒さないなら結果オーライですが、
いない間になんか変な動画やゲームにはまりませんように。
頼むよ～。定額取り消したんだからね。
って、やっぱり言っておくべきでしょうか。
それとも今までの夫と変わりない事を信じる?
さぁ、どっちだ。
定額料は980円（税込1,029円）でおっとが今契約している
「パケットパック10」1,000円（税込1,050円）よりは安いです。
おっとは自分ではそんなにパケットを使わないが、
私がいじくり倒して、月に20,000パケットほどは使ってます。
それなら、使っても使わなくても断然「パケ・ホーダイ ダブル」の方がお得じゃないかと、
早速10月1日から契約変更の手続きを行いました。
でも、待てよ。
今までずっと2段階適用のパケットサービスを行ってこなかったドコモの事だ。
ほんとにそんなうまい話があるのだろうか?
そこで「パケ・ホーダイ ダブル」のページにある注意事項とやらを眺めてみた。
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_w/notice.html
※「ご注意事項」の「無料通信分」の項目から引用
---------------------------------------------
・パケ・ホーダイ ダブルの定額料980円（税込1,029円）は、無料通信分として使えますが、
パケット通信※1以外には適用されません。また、パケ・ホーダイ ダブルの定額料は、
2ヶ月くりこし、ファミリー割引・オフィス割引内の共有の対象外となります。
・パケ・ホーダイ ダブルご契約の場合、基本使用料に含まれる無料通信分はパケット通信※1には適用されません。
※1 デュアルネットワークサービス利用時のmovaにおけるパケット通信・
国際ローミング中のパケット通信などは除く。
---------------------------------------------
・パケ・ホーダイ ダブルご契約の場合、基本使用料に含まれる無料通信分はパケット通信には適用されません。
って気になりませんか?
無料通信分は12,250パケットが含まれているんです。
「パケット通信には適用されません」って??
12,250パケットは実際にパケット通信を行った分から引かれるんじゃなくて
定額分として何もしなくても「定額」として計上されるものってことでしょうか。
では20,000パケット使った時は?
20,000-12,250ではなくて、きっちり20,000パケットに0.084円がかかって来るんじゃないでしょうか。
そうすると
20,000パケット×0.084円=1,680円+1,029円（定額分）で2,709円となってしまうの?
パケットパック10では
（20,000パケット-10,000パケット）×0.1円＝1,000円+1,050円（定額）=2,050円なの?
なんか違う気もして頭がこんがらかってきたのでドコモの無料診断プランを試してみました。
現在のプランが「パケットパック10」であったら97,800パケットを超えた時点で
「パケ・ホーダイ」がお得となり、それ以下では「パケットパック30」がお得と診断されます。
いくら条件を変えても「パケ・ホーダイ ダブル」の方がお得とはなりません。
それならと現在のプランを「パケ・ホーダイ ダブル」にしてみると
なんと12,600パケットを超えた時点で「パケットパック10」の方がお得となり
その後「パケットパック30」、98,000パケットで「パケ・ホーダイ」がお得と変化します。
と、いうことは12,500パケット以下で使うしか「パケ・ホーダイ ダブル」がお得にならないのです。
「パケ・ホーダイ」プランにして、使っても使わなくても
毎月きっちり3,900円（税込4,095円）を払うくらいなら、
ちょっと高くなる月があってもいいけど月の支払いを抑えたい人には向いていると思いますが、
毎月使うパケットがだいたい決まっている人なら、あえて選択するプランじゃないということですね。
私が携帯をいじくり倒さない月は5,000パケットもいかないんですよ。
で、余った分は次の月の通話に使えると。
そこでこれ。
・パケ・ホーダイ ダブルの定額料は、2ヶ月くりこし、ファミリー割引・オフィス割引内の共有の対象外となります
ましてや使わない月はパケットパックなら余った分を自分の通話料や、
さらにファミリーで分け合えたのに、「パケ・ホーダイ ダブル」なら余っても何も使えないのですよ。
通話に使えないばかりか、次のパケット通信にも繰り越されないのです。
考えてみれば、もっともな話で、私の入っている「パケ・ホーダイ」だって
使っても使わなくても定額料として徴収されているのだからね。
「パック」は割引サービス
「ホーダイ」は定額サービス
定額と言うからには払って終わりなわけです。
バイキングであまり食べなかったからといって、お金を返してもらえたり、
次に来た時にその分食べられるなんてことがないのと一緒です。
それが悔しくてパケット使ってやるーとばかりに下らん動画とか見ていて
「おかしいんじゃないの」とおっとにさげすまれているのは、また別の話・・・
上記の注意事項を確認した後に、
「あれ?私10月から11月いっぱいまで実家に帰るんじゃなかったっけ?」と思った時に、
「あまった無料分ムダになる～」とドキドキしちゃったわけなんですよ。
それで、手続きの取り消しをしました。とりあえず。
家族間通話や、家族間メールが無料でますます料金が発生しないうえに、
これからお正月でまた私が不在になるしで、繰り越しや分け合える無料分が増えるはず。
「パケ・ホーダイ ダブル」の申し込みはいつでもできるので、
とりあえず今のプランで継続ですわ。
でも「パケ・ホーダイ ダブル」にしてからやっぱりそんなに使わないなあとなっても
「パケットパック10」の申し込みは12月末までなので、もう戻す事はできないのですけどね。
以上、私の思惑通りにおっとが携帯いじくり倒さないなら結果オーライですが、
いない間になんか変な動画やゲームにはまりませんように。
頼むよ～。定額取り消したんだからね。
って、やっぱり言っておくべきでしょうか。
それとも今までの夫と変わりない事を信じる?
さぁ、どっちだ。
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